シナネンアクシア株式会社 ［旧タカラビルメン（株）・（株）インデス・（株）ガスシステム］アルバイト・パート・契約社員・正社員 求人サイト

10代の頃から工場でのライン作業、倉庫での軽作業等を経験。「今までやったことのない仕事に挑戦してみたい！」との思いから、清掃業に興味を持ち、シナネンアクシアに入社しました。現在は2023年4月に開校したばかりの中学校で、廊下やラウンジ、ギャラリー、トイレ、洗面台等の清掃を担当しています。シナネンアクシアの魅力は、何といっても「人間関係」。年齢の離れた先輩の多い職場ですが、変に気を使うことなく、気軽に話せる人ばかりです。業務用の掃除道具・清掃用品の使い方についても、効率的に仕事を進めるためのノウハウについても、上司のエリアサポーターや先輩方が優しく教えてくれますし、最初の数ヵ月間はほぼ付きっきりでアドバイスをしてくれました。おかげで何の苦労もなく、スムーズに仕事を覚えることができました。

やりがいを感じるのは、建物がどんどんキレイになっていくこと。新しい学校だけにもともとキレイではあるのですが、清掃を行う前と後では見栄えも清潔感も圧倒的に違います。日々、達成感を感じながら仕事に取り組むことができますし、学校の先生や職員の皆さまから「いつもありがとう！」といったお言葉を掛けていただけるのも嬉しいですね。また、働きやすい環境が整っているのも大きな魅力。私の場合には15時終業なので平日の夜も遊びに行くことができています。自分のペースでコツコツ仕事をするのが好きな人にはピッタリの会社といっていいでしょう。今後の目標は、正社員へのキャリアアップを実現することです。さまざまな持ち場を経験しながら、コミュニケーション能力や、トラブルが発生したときの対応力、調整力に磨きを掛けていきたいと思っています。

知人の紹介で2020年に入社した私は約半年間、人手の足りない物件の管理・清掃に携わる「代行員」の仕事を経験した後、川崎市川崎区の高級タワーマンションの現場にサブリーダーとして着任。現在は現場リーダーに昇格し、同マンションのB棟およびC棟の清掃・管理業務を統括しています。現場での清掃業務のほか、シフトの作成や備品の管理・発注といったマネジメント寄りの業務も手掛けていますが、実感するのは「清掃業＝サービス業」だということです。入居者の皆さまに快適にお過ごしいただけるよう、自然な感じで挨拶することをスタッフ全員で徹底するなど、サービス品質の向上にむけた取り組みに注力。こうした工夫が入居者の皆さまからの厳しいご意見を減らすことにもつながっています。ちなみに、私のモットーは「自宅を掃除するのと同じ気持ちで、清掃に取り組む」――。入居者さまから「いつも綺麗にしてくれてありがとう」「ご苦労さま」といったお言葉を掛けていただくたびに、やりがいを感じられる仕事です。

清掃業はじつに多彩な経験を活かせる仕事です。私自身も前職の旅館・ホテルの仕事を通して培った接客スキル、建築現場での力仕事の経験を活かすことができていますが、ビルメンテナンス等の経験をお持ちの方も大いにご活躍いただけるはずです。また、働きやすい環境が整っているのも、シナネンアクシアの大きな魅力。リーダーを務める今も、有給休暇をしっかりと取得できますし、休日には信頼できるサブリーダー２名に現場を任せ、安心して休むことができています。 今後の目標は、確かな仕事を通して管理会社様との信頼関係を深め、清掃業務のフィールドをより一層広げていくことです。また、個人的には国家資格「マンション管理士」の取得にチャレンジし、キャリアアップを実現したいと思っています。シナネンアクシアは資格取得サポートも充実しているので、将来に希望が持てますね。

シナネンアクシアは何歳からでもチャレンジし、成長し続けられる会社です。もともと市役所の臨時職員として採用された私は、「火葬場の仕事ってどんなものなんだろう」という好奇心から、斎場への配属を希望。長年にわたり受付・事務の仕事に携わっていたのですが、2018年にシナネンアクシアが斎場の指定管理者となったのを受けて、当社に入社。苑長を務めることになったんですね。 私たちの仕事は、現場で働く社員一人ひとりの頑張りと思いによって成り立っています。苑長という責任ある立場に就くからには受付・事務だけではなく、あらゆる業務について知っておくべきだし、どのような事態が起きても的確に対応する力を身につけておくべきだと思いました。そこで茨城支店のマネージャーやお取引先さま、協力会社の皆さんの教えを乞い、接遇マナーをはじめ、火葬の受け入れや収骨業務、機械や空調など各種設備・施設の管理、保守点検の基本的なノウハウを覚えていったんですね。言葉で覚えるのと実際にやるのでは大違い。最初のうちはなかなか理解できず、苦労する場面も少なくありませんでしたが、皆さん優しく、丁寧に教えてくれましたし、成長のチャンスを与えてもらったことは感謝の念に堪えません。

仕事をする上で心掛けているのは、ご利用者さまの悲しみの気持ちを少しでも癒やすことです。シナネンアクシアでは現場の社員も創意工夫を発揮できるので、私の場合は趣味の華道を活かして、生花やドライフラワーを活けたり、自分で作った小物を展示したりしています。ご利用者さまが安心した様子で帰路につくことができたときには、大きなやりがいを感じられますね。今後の目標は、ご利用者さまにとって「安心で安全な斎場づくり」を進めていくことです。シナネンアクシアの「モデル斎場」として評価していただけるよう、周囲への感謝の気持ちを忘れることなく、サービス品質により一層磨きを掛けていきたいと思っています。

もともと体を動かすのが好きだった私は、カー用品卸業の営業、警備会社での機械警備の仕事を経て、50代後半でシナネンアクシアに入社。約10年間都内にある国立病院で巡視の仕事をしています。具体的には早番（15時～翌日8時半）、遅番（17時～翌日8時半）、日勤（8時半～17時半）、24勤（8時半～翌日8時半）、中番（12時半～翌日8時半）、という5つの勤務形態のもと、院内警備や正面入口での患者さま・病院関係者の案内、時間外窓口における出入管理、照明や施錠の確認をはじめとする設備・施設の点検等の業務に従事。夕方～夜間の勤務が基本となるので、日勤で朝・午前はやや苦手ですが、ちょっとした“気合い”があれば全然大丈夫です。

普段から心掛けているのは、丁寧な言葉遣いで患者さまに接すること。マニュアルを遵守するだけでなく、患者さまお一人おひとりに寄り添った対応を実践することです。「巡視＝警備の仕事」というイメージが強いのかもしれませんが、「サービス業」の側面も小さくありません。医師や看護師をはじめとする病院スタッフとコミュニケーションを取り、想定外の事態にも臨機応変に対応する力が求められる仕事でもあります。患者さまやスタッフの安全を守りながら、病院の快適な環境の維持に貢献できるのでやりがいがありますね。
今後も体力の続く限り、シナネンアクシアで巡視の仕事を続けていきたいと思っています。まずは70歳まで元気に働き続けることが直近の目標ですね。ちなみに健康の秘訣は「歩く」こと。仕事だけでも一日1万歩は歩いていると思いますが、仕事以外の場面でも、なるべくエレベーターを避けて階段を使うなど、積極的に足を使うようにしています。この業務で築き上げてきたサービス品質を引き継いでいくためにも、若手・中堅の方々と一緒に仕事がしたいですね。